栃木県宇都宮市のブランド時計・宝飾 正規販売店 タケカワ
多パーツ構成で実現した
高品位研磨仕上げ
複雑な形状の隅々にまで高品位な研磨処理を施すため、ベゼルを25のパーツに細分化。バンドもディンプル部を別パーツで構成しています。各パーツに磨きをかけてから組み上げることで、凹部など研磨処理が難しい箇所まで、歪みのない美しい仕上がりに。研磨には、ザラツ研磨を採用。ひとつひとつに職人による匠の技が活かされています。
造形美を支える強さ
マルチガード ストラクチャー
多パーツ化したベゼルに、T字バーと板バネを組み合わせた四隅のサスペンションパーツやシリコン緩衝体を組み込み、
ショックアブソーバーとして機能させることで、モジュールへの衝撃を緩和します。
傷に強い高硬度の先端素材
COBARION®&DAT55G
トップベゼルに、純チタンの約4倍の硬度でプラチナと同等の輝きを持つといわれるコバルトクロム合金「COBARION®」、
バンドに、純チタンの約3倍の硬度を持ちながら加工性に優れたチタン合金「DAT55G」を採用。
日本で開発された高硬度合金で、強さと美しさを併せ持つ外装に仕上げました。
ケース・裏蓋・ボタンには、64チタンを使用しています。
チタンカーバイト処理&DLCコーティング
MRG-B5000Dは、メタルの美しさが際立つチタンカーバイト処理を採用。
MRG-B5000Bは、ケース・バンドにDLC処理を施し、G-SHOCK初号機の象徴である黒をメタルで表現。ボタン、裏蓋などを、ゴールドIPで仕上げました。
ORIGINを受け継ぐ
フェイスデザイン
G-SHOCK初号機のアイデンティティを受け継ぎ、アイコンであるレンガパターンとレッドラインをデザイン。
左下のMR-Gロゴが存在感を放ちます。
時をより正確に、確実にBluetooth®搭載
電波ソーラーモジュール
回路押さえ板に金めっきを施し電気抵抗値を低減した専用モジュールを搭載しています。
MRG-B5000B-1JR
¥462,000
MRG-B5000D-1JR
¥396,000
高剛性と小型・軽量化を両立
進化したデュアルコアガード構造
カーボンファイバー強化樹脂ケースでモジュールを保護し、外側をメタルパーツで覆うMT-G独自のデュアルコアガード構造がさらに進化。新構造の要となるのは、複雑形状の裏蓋です。剛性の高い一体成形で、側面が立ち上がった造形に仕上げることで、バンドを固定するラグやりゅうず・ボタンを守るサイドガードの機能を持たせました。
複雑形状のメタル外装が生む
独自の造形美
ステンレス製の裏蓋を、何工程ものプレス、切削、研磨を経て、立体的な複雑形状に成形しました。
さらに、トップベゼルと噛み合わせるように配置し、特殊形状のビスで連結。
ザラツ研磨を施した美しい面の構成により、薄型でありながら、メタルの重厚感と精緻な造形美を感じさせる外装に仕上げています。
高機能をダウンサイジング
耐衝撃薄型モジュール
パーツの小型・薄型化や、高密度実装技術による電子部品の集積化により、耐衝撃性をキープしながら基板レイアウトを最適化。
スマートフォンリンクと電波ソーラーを搭載した多針クロノグラフでありながら、MTG-B1000に比べモジュールの厚みを1.45mm薄型化しました。
これにより、ケース厚も12.1mmと2mm以上薄くなりました。
簡単操作で付け替えができる
ワンプッシュ式バンド
ラグの両サイドにあるボタンを押すことで、専用工具を使うことなく簡単にバンド交換が行えます。交換用バンドとして、メタルパーツにファインレジンを組み込んだレイヤーコンポジットバンドと、軽い着け心地のソフトウレタンバンドもラインアップ。カスタマイズの楽しみを広げます。
MTG-B3000BD-1AJF
¥137,500
MTG-B3000D-1AJF
¥132,000
革新の スリムスタイル
新たな基板実装技術や部品・構造の改良により、Bluetooth®、電波ソーラーを搭載しながら、10mmを切るケース厚を実現し、革新のスリムスタイルがさらなる領域へと進化。
片面高密度実装技術
Bluetooth®システムの部品点数削減・小型化と独自の高密度実装技術により、電子部品の実装を従来の両面から片面に変更し、モジュールの薄型化を実現。
装着感の高い 外装デザイン
ケースからバンドに続く一体感のあるラグ形状で、薄さと調和のとれたシルエットに。コンパクトかつシンプルな外装デザインに仕上げ、装着感を向上。
バンドデザイン
矢羽根形のH駒と鏡面ライン入りの中駒で構成。バンドをダイレクトにケースに取り付けることで、根元の可動範囲を広げ装着感を向上。中留には、工具を使わずバンドの長さを微調整できるスライドアジャスト機構を採用。
フルメタル耐衝撃構造
ステンレス製のベゼルとケースの間に、ファインレジン製の緩衝材を実装。G-SHOCK初号機のフォルムはそのままに、メタル外装による耐衝撃構造を実現。
バンド接続部
バンド接続部を3本足構造とし、連結パイプに加わる衝撃を分散。また、メタル製のバンドピースにディンプル加工を施し、初号機の樹脂バンドデザインを継承した。
こだわりのメタル仕上げ
ベゼル天面やケース側面をヘアラインで仕上げ、メタルの質感を最大限に引き出した。裏蓋には、初号機と同じ、重厚で気密性の高いスクリューバックを採用。DLC処理を施し耐摩耗性を強化。
フィルムソーラーパネル+STN液晶
ソーラーパネルをガラスから加工性の高いフィルムに変更。中央に開口部を設けることで、外光の反射を抑え、液晶の視認性を向上した。さらに、液晶には高コントラスト、広視野角のSTN液晶を採用。