有田焼。琺瑯、漆、七宝に次ぐ匠の技を用いた新たなダイアルが登場します。
有田焼は日本初の磁器として江戸時代初期に生まれ、以来400年にわたり脈々と受け継がれてきました。その色彩と立体的な形状は、磁器特有の優美な表情を時計にも与えます。しかし時計の部品として使用する強度を確保するのは大変で、新開発された高硬度の磁器素材と監修の橋口博之氏の技術により初めて完成しました。
多軸のこのモデルは、柔らかな窪みを作り、その中にサブダイアルを配置。陰影と立体感も兼ね備えた美しさです。
■2019年9月7日発売予定
【取り扱い舗】
ダイアル:ホワイト(有田焼)
【特徴】
メカニカル(キャリバー6R27)
スクリューバック
シースルーバック
パワーリザーブ表示
針式日付表示
耐磁
【仕様】
ステンレススティール製のケース
ブラウンクロコダイルストラップ
デュアルカーブサファイアガラス(内面無反射コーティング)
10気圧防水
ケースサイズ(横):40.6mm